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DEUCE 1stアルバム『 I bet ...』リリース!!

ジャパニーズブルースシーンにおいて頭角を表しているスリーピースバンドDEUCE 

待望の1stアルバムをリリース!!

Bluesを通ってこなかった俺に、Blues はかっこいい と教えてくれたのは DEUCE。

DEUCEのBlues は 歌声も歌詞もメロディーもギターも優しく寄り添ってくれる。

今の時代だからこそ こんなバンドが必要だと思う。

沢山の人に聴いて欲しい。

徳岡慶也 (DEPAPEPE)

■収録曲

1.ソウルシンガー

2.FUZZ

3.キャデラックレコード

4.ペルーサ

5.時がとまるなら

6.サンショウウオ

7.オレンジ

8.売春婦の詩

DEUCE メンバー

斉藤敬介 ギター&ボーカル

鶴見貴史 ベース&ギター

志田雄基 ドラムス

■解説

2015年に結成され、ブルースライブシーンにて頭角を現しているスリーピースバンドDEUCEが1stアルバムをリリース。現代のブルースロックの追究を作品とした。

バンドは結成当初より数々のイベントでのパフォーマンスを経験し、W.C.カラス・ズクナシ・DEPAPEPEらとの共演を果たす中で蓄えたアイディアを「I bet...」として結集させた。

ギター/ボーカル斉藤敬介の地を揺らすような力強い歌声が牽引する本作品では、2007年にインディーズチャート入りしたHaikaの「スロウダンス」でみせた、彼のソングライターとしての才覚も遺憾なく発揮されている。

ベース&ギターを担う鶴見貴史は、hip-hopコンピシリーズとして絶大な人気を集める「IN YA MELLOW TONE」で知られるレーベル、GOON TRAX初の日本人バンド"Still Caravan"にギタリストとして参加する一方で、「純度タカシ」名義によるシンガーソングライターの活動も展開している。

歌心あふれるベースラインでDEUCEサウンドの骨格を描くと同時に、端正なギターワークは斉藤のアーシーなギターとコントラストをなす。

ドラムス志田雄基は洗足音楽大学在籍時より下腹部に響く極太かつ素直なトーンを叩き出し、ロック・ブルースのセッションで異彩を放っていた。

斉藤のボーカルとの力のせめぎあいは聴きどころの一つである。

ゲストミュージシャンにはサックスにMOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO・近藤房之助BAND・Jazztronik等で極上のブロウを聴かせる栗原健、著書『ブルーズを蹴飛ばせ!』でも知られるブルースハープの山本慎也、アコースティックギター菊地勇輝、Still Caravanからは児島亮介、東洋平の二人が参加。

■発売日 ・ 価格 ・ 品番

2016年10月5日(水)発売 

2,000円(本体価格)+税 

APLS1610

JANコード 4 525118 063236

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